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2022年8月8日

ボイリング・ポイント/沸騰 を観ました。

『ボイリング・ポイント/沸騰』は
ロンドン1の人気高級レストランの“沸騰寸前”な舞台裏を
全編90分ワンショットで撮った映画です。

監督:フィリップ・バランティーニ


主人公は妻子と別居しろくな睡眠も取れない
疲弊したオーナー兼シェフのアンディ。

クリスマス前夜の一年で1番忙しい夜の
人気レストランは予約過多でスタッフは一色触発の状態です。
見ている自分もその場に放り込まれたような臨場感と
演技だということを忘れるほどのリアリティ。
レストランの中を行ったり来たりするアトラクションに乗っているみたいで
心休まる暇がありません。


その中でも唯一癒されポイントがありました。
パティシエのエミリー&ジェイミー
レモンクリームがとても美味しく出来て
シェフにも凄く褒められて
でもジェイミーの体の傷(心の傷)にエミリーが気づいてしまって
抱きしめるところ、
エミリーの心の優しさと
なんか変なチェリーが付いてるみたいな
カチューシャしていて、可愛かったです。


エミリー&ジェイミー

その後はまた最後まで心休まらない場面が続きまして、
私、軽く貧血を起こしてしまいました。。

 

皆さんは最近ボイリングポイントに達したことは
ありますか?
私はありました。
仕事が忙しくて仕事のことばっかり考えていて
子供の夏期講習の申し込みを忘れてわーっと取り乱す
という事件。

なので、仕事の後の夜ご飯は
なるべく出来合いの物を買ったり
手抜きすることを心掛けています。

 

3枚の画像の引用元
https://www.cetera.co.jp/boilingpoint/

デザイナー

takayama

ひらめく事、大胆なデザインが得意

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